氷室神社由緒沿革

氷室神社由緒

創立年月日は詳らかでは無いが、神社の鎮座する夢野の地は元来、禁野といい、昔、高責な方の墓所、皇室の御料地としての殺生禁断の地でした。
仲哀天皇の時代(西暦200年頃)に、香坂皇子、忍熊皇子は、ご自分が位に継ぐことをお考えになり、この地で狩りを行って占いました。しかし1日中何も捕まえる事が出来ず、香坂皇子は猪に襲われて亡くなってしまいました。そしてこの地に墳墓が築かれました。仁徳天皇の時代(西暦374年)に、兄の額田大中彦皇子がこの地に狩りに来られた時に氷室があるのを見付けられ、その氷室に納められた氷を、毎年、天皇に献上される様になりました。
平安時代、平清盛が広島厳島神社より市杵島比売命を奉斎しました。
神社付近には、清盛の弟の教盛の別邸が在り、福原遷都時には、後白河法皇が幽閉されていました
源平舎戦時、教盛の子教経が付近を陣所にしていました。
合戦前、平通盛と妻小宰相がこの地で今生の名残を惜しんだ。(平家物語)
◎ 鎌倉時代末期 湊川合戦時、楠正成公、家来を連れて社家を訪れ、会下山に砦を築いた。
◎ 明治八年 京都伏見稲荷大社より稲荷神社を勧請した。

御祭神
大國主大神
仁徳天皇
市杵島比売命 (れんあいべんてん)

例祭日
6月1日

交通
• JR・阪神・阪急『三宮駅』下車後、そごう前より、市バス⑦神戸駅前行きにて『石井町』下車、徒歩5分
•JR「神戸駅」より市バス⑪にて「夢野三」下車、又は⑦にて「石井町」下車 徒歩5分

•新幹線『新神戸駅』より地下鉄にて『三宮』下車後、そごう前より、市バス⑦神戸駅前行きにて『石井町』下車、徒歩5分

 

駐車場はございません。